2010年07月15日

事務所通信

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posted by 山の猫 at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年07月07日

年金への二重課税として、納税者勝訴 最高裁!

昨日は租税教室の講師で一日中学校にいて、
外の情報に対して浦島太郎状態の時

なんとすごい判決が最高裁で出ました!

年金払い型死亡保障保険課税の最高裁判決

↓日経HP記事
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E7E2E1818DE2E4E2E5E0E2E3E29191E2E2E2E2

業界はこの話でもちきりです!


ものすごーく要約してたとえで言うと

Aさんが死亡保険金2,400万円の生命保険にはいってました。

そのAさんが死亡します。
Aさんの受取人(配偶者)が生命保険金2,400万円を受け取ります。当然、相続税がかかりました。(相続税の非課税枠他は考慮されています)

今回の商品は相続人(Aさんの配偶者)は保険金2,400万円を月々払い、つまり年金として分割で受け取る、という商品でした。

よって、Aさんの配偶者は10年間、その保険金2,400万円を年金として受けとってました。書作税ではこの保険給付金を年金で受け取る場合には、その年金額に対して毎年所得税がかかるのです。

死亡時に保険金2,400万円に対して相続税払ったのに、配偶者が年金で受け取る時はまた所得税がかかる?

なんか変!


ということで裁判になり、これは二重課税!今までの税金は返還されるべしとの判決が最高裁で出たのです。



なんか変!

相続税と所得税は別の税法だから
実務の現場ではそう教わってきました。

でもやっぱり変だったんですね。
変なものは変!

これから似たようなケースが次々と裁判になりそうです。


そして
今回と同じケースの人も還付請求ができるようになるはずです。国税庁から発表がでることと思います。

このニュースまたまだ目が離せません。
posted by 山の猫 at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記